簡単なセルフケアをご紹介する小冊子出来ました!
この小冊子は「あいちモリコロ基金」の助成を受け作成いたしました。
ご希望の方には、「一冊につき200円+送料でお届けできます♪」
詳しくは小冊子リリースページをご覧ください♪
〈目次〉
・ご挨拶にかえて~医療だけに頼らないまちづくり 当法人副理事長 吉田聡
・カンタン、セルフ、健康チェックポイント♪
~セルフセラピー/セルフケア~
・香りを暮らしに取りいれる『おうちアロマ』 杉江リカ
・心に優しいカラーのチカラ 横山真紀
・暮らしに音楽を取り入れてみる 小石亜希子
・朝からスッキリ前向きに耳たぶリフレ🄬 梅田由佳
・身体から心を元気にするセルフメンテ 棚橋哲也
・簡単に毎日続けられる食のセルフセラピー 高山益実
・癒しを科学する『声紋分析心理学を使った効果測定』 柊木匠
~コミュニケーション~
・職場のイラッ!ムカッ!にサヨナラする「秒速」セルフマネジメント 長谷香代子
・大切な人の言葉の奥にある想いを引き出すコミュニケーション 松本結花
~健康コラム~
・大切な人の心の不調に気付いたら、私たちが最初に出来ること 小石亜希子
・人を妬んでギクシャクしたら読んでみて。日本最古兵法書に見る和の心 小池一也
・漠然とした不安を解消する方法 西川雄也
~明日のアナタを元気にする本~
~小冊子に寄せて~
・心が痛むということに優しい社会をつくりたい 当法人理事長 藤川佐智子
理事長の想い
生活習慣病にならないように、普段から食事を気を付けたり、運動をしたりするように、心に対しても普段からケアしてあげることが大事です。身体にも心にもメンテナンスが必要なのに「心の不調に関して」は、なぜか、精神論や根性論で片づけられてしまうことも多いのが現状じゃないでしょうか?でも、現代のようなストレス社会では「心の不調=心に関わる’まさか’な出来事」は、誰の人生にも起こりうる身近なことです。
心の不調に関わるまさかの出来事に「慌てないように」そして出来ることなら「少しでも早く気付けるように」大切な自分のためだけでなく、あなたの周りの大切な誰かのために、心の予防・回復情報を知っておく(取りに行く)人であってほしいと思います…
なぜなら、知る姿勢は「思いやり」であり「責任」だと思うから…
同じ風邪でも「寝ていればOK!」と言う人もいれば、「薬を服用する人」「病院に行く人」と、選択は、様々なように、心が風邪をひいたとき(ちょっと心にしんどさを覚えた時)「即、病院」「即、薬」に抵抗がある人と言う人もいるかもしれません。「他に何かないかな?」と探している人もいるかもしれません。そんな時に「セラピー」と言う選択肢があることを知っておいても良いのではないか?と思うのです。
そして、出来ることなら、やっぱり「心が元気なうちに」その選択肢を知っておくこと、または普段の暮らしの中で「自分で自分を癒すこと」「大切な人を癒すこと」すなわち「セルフセラピー」「セルフメンテナンス」が出来ると良いなと思うのです。
当ホームページでは多種多様な専門家(減薬に取り組む薬剤師〈2名〉や医療従事者〈看護師〉心の現場に従事する〈臨床心理士や心理カウンセラー〉身体のスペシャリスト〈管理栄養士・パーソナルトレーナー〉心を実務で支える専門家〈コンサルタント〉や、子どもの教育産業に携わる経営者などが在籍する団体の強みを生かし「賢者の知識」として、様々な世代(赤ちゃんからシニアまで)の「心を健康に保つこと」や「予防と回復時の心を支えること」などの情報をお伝えしています。
大切なあなたと、貴方の周りの「心を支える情報の一助」としてお役に立てると嬉しく思います。
アナタの知りたい!が、きっとある♪心の健康コラム
一般の方への心の健康情報はコチラ。
0歳から一生涯の人生の様々なライフステージで起こりうる「まさかの心の健康課題」に対し、心の現場に従事する専門家の知恵をコラムにして公開しています。
専門家の持つ根拠を学び向上したいセラピストさん、セラピスト養成・支援団体様への情報はコチラ
応援メッセージ
「病気は治らないものが圧倒的に多い」
それが、私が医学部へ入学してから卒業するまでに学んだことであり、
衝撃であり、当たり前のことでした。
ならば自分はどうする?自分に問いかけた卒業間近。
自分なりに出した答えは1つ。
「治らない病を抱えた人の生活の支えになれる医師になる。」
地域医療の現場を知るために地域の病院で研修をし、
どこまで救命できるかを求めて救急・集中治療医学を学んで、
総合診療医学でまとめ、今、在宅医療の現場で生活を支えるために取り組んでいます。
こうして学んできた私ですが日々の現場で行う説明は、
ときには言い訳にしかなっていないな、と感じることがあります。
決して特別な問題ではない、ありふれた健康問題であればあるほど。
そんなとき、これまで私が学んできたものとは違った方法が必要なんだろうな、
と感じます。そして、その方法にはちょっとの支えで、自分で行えること、
身近なこと、やっぱり根拠があることも大切。
セラピーブリッジの活動は
そうしたアプローチを可能にしていくのではないかと期待しています。
オリーブ在宅クリニック/医師 木村卓司様
藤川理事長とクリニックにて
「ごめん、今日わたしイライラしてる!」
そう言ったらニコッとして「オッケー!」って返事が返ってくるような、
そんな社会になればいいなと思います。
誰だって調子悪いときはあるし、誰だってあとになって
「どうしてあんな態度とっちゃったんだろう」 って
自分を責めてしまうこともあると思います。
調子悪くなったり後で後悔するような態度を取ってしまうことが悪いことなのではなく、そうなってしまった後にどうすればいいか、
そしてそうなったときにどうしたらいいのかがわかっていれば
もっと、自分の気持ちに正直に生きられるのでないかな。
自分の弱い部分も受け止めて相手の弱い部分も見守られる
わたしも心が硬くなってしまったことがあって幸いそのときは、保健師さんたちと仕事をしてたので心地よくそっとしておいてくれたりわがままを聞いてもらっていて。
彼女たちの存在がなかったらどこに相談していただろう。
ここにいけば自分の弱いところも出せるよ
この人に会いに行けば、心が軽くなるよ
みんながそれぞれできることをできる範囲で補い合える社会
NPO法人日本セラピーブリッジの活動が広まることでそんな未来が実現できると確信しています。
ながい かよ様(管理栄養士)
WHAT'S NEW
2017/8/28 名古屋吹上タスクール様にて「個人事業主・中小企業経営者の為の心の健康講座『メンタルカフェ』」を
開催しました!二部構成で行い第一部は理事長藤川による「事業を加速させる数秘術」
第二部は長谷香代子会員による「ストレスから解放されるセルフマネジメント」をお伝えしました。
2017/8/17 名古屋市昭和区25000世帯に配布される中日新聞折り込みのコミュニティーペーパー
「ホームニュースしょうわ(第3木曜日発行)」にて、正会員メンバーによるコラム
「暮らしの癒学(いがく)」掲載。
第五回目は、パーソナルトレーナー
棚橋哲也先生による「ぽっこりおなかを効果的に引き締める方法」です。
2017/8/7 「薬局セラピー」商標登録出願申請致しました!
2017/7/28 処方箋が無くても行ける!「薬局セラピー」
第四回「薬局セラピー@古河」が、茨木県古河市 薬局「なくすりーな」さまにて
「お耳の先生」こと当関東理事 梅田由佳登壇(毎月一回の定期開催!)
2017/7/20 名古屋市昭和区25000世帯に配布される中日新聞折り込みのコミュニティーペーパー
「ホームニュースしょうわ(第3木曜日発行)」にて、正会員メンバーによるコラム
「暮らしの癒学(いがく)」掲載。
第四回目は、アロマセラピスト 杉江リカ先生による「女性ホルモンのバランスを整える
アロマテラピー活用法」です。
2017/6/30 処方箋が無くても行ける!「薬局セラピー」
第三回「薬局セラピー@古河」が、茨木県古河市 薬局「なくすりーな」さまにて
「お耳の先生」こと当関東理事 梅田由佳登壇(毎月一回の定期開催!)
2017/6/15 名古屋市昭和区25000世帯に配布される中日新聞折り込みのコミュニティーペーパー
「ホームニュースしょうわ(第3木曜日発行)」にて、正会員メンバーによるコラム
「暮らしの癒学(いがく)」掲載。
第三回目は、コーチ 松本結花先生による「信頼関係を育む言葉がけ」です。
2017/6/3 日本セラピーブリッジ設立一周年記念シンポジウム&小冊子リリースイベント
「心の癒しを科学する!「心の健康」シンポジウム」開催!
「心の健康寿命のセルフケア」「介護支援者のためのセルフアロマ」
「大切な人の心の不調に気付いたら、私たちが最初に出来
「自分を生きる。自分を知って活かしてゆく」など、4人のシンポジストによる講義は圧巻!
2017/5/26 処方箋が無くても行ける!「薬局セラピー」
第二回「薬局セラピー@古河」が、茨木県古河市 薬局「なくすりーな」さまにて
「お耳の先生」こと当関東理事 梅田由佳登壇(毎月一回の定期開催!)
2017/5/18 名古屋市昭和区25000世帯に配布される中日新聞折り込みのコミュニティーペーパー
「ホームニュースしょうわ(第3木曜日発行)」にて、正会員メンバーによるコラム
「暮らしの癒学(いがく)」掲載。
第二回目は、寄り添いアドバイザー長谷香代子先生による「40代からの女性に贈る
豊かなライフデザインのためのコミュニケーション術」です。
「自分も相手も大事にしたコミュニケーションのステップ」についてのコラムです。
2017/4/20 名古屋市昭和区25000世帯に配布される中日新聞折り込みのコミュニティーペーパー
「ホームニュースしょうわ(第3木曜日発行)」にて、正会員メンバーによるコラム
「暮らしの癒学(いがく)」が掲載されます。
記念すべき第一回目は、当副理事長で薬剤師の吉田先生による「5月病って本当にあるの?」です。
「いわゆる5月病」と言われる症状と対策についてのコラムです。
2017/4/13 記念すべき「薬局セラピー」の第一弾「薬局セラピー@古河」が、当副理事長の吉田が経営する薬局で
「お耳の先生」こと当関東理事 梅田由佳登壇致しました(毎月一回の定期開催も決定!)
2017/1/12 本気で子どもと関わりたい親のための『子育て道場』
第二回目のテーマは「思春期の子どもの心との関わり方」
【ご報告いたします】
以前より申請しておりました「あいちモリコロ基金」
平成28年度「初期活動(後期)」にて採択されました!
活動テーマは
心の健康と予防・回復のための情報小冊子発行とリーフレットによる広報発信・広報活動となります。
有益な情報を機関や施設に配布させて頂きたいと思っています。イメージは当ホームページのコラム。
「是非!欲しい!」という団体様は、お問い合わせフォームよりどうぞ。
2016/10/10 『医療と癒し~冬の心と身体に優しいシンポジウム~』開催案内
2016/9/6 『第1回 名古屋支部定例会&心と身体勉強会』開催
正会員のための正会員による勉強会&多種多様の専門家が集う定例会〈報告会〉
2016/8/30/31 3世代交流イベント「フィットネスフェスタ」出展ブースMTG&講座打ち合わせ
10月16日開催のフィットネスフェスタでは10時半より当法人会員 心理カウンセラー米澤による無料講座
「親子で鍛える心の筋肉体操」
屋内広場では出展ブースにて
「心の筋肉測定・モチベーション継続するためのアドバイス・先着50名様には元気になる粗品プレゼント」を用意しています
2016/8/21 本気で子どもと関わりたい親のための子育て道場
第一回目のテーマは「ヘリコプターペアレンツ」開催しました!
2016/7/21・8/7 セラピスト講師講座開催 【受付終了しました】
2016/7/14 各事業への公開記事を更新しました♪
どれも読み応えのある記事ばかりです。気になる記事からどうぞ。
★「この時期から流行り始めるノロウィルスの防ぎ方」(H28.11.26更新)
★「風邪・インフルエンザの予防のためのアロマのレシピ」(H28.11.26更新)
★「武術に学ぶ子どもへのスマホの与え方」
★「心の健康を保ち増進するために大切な「予防」のお話」
★ 平和な心でいるためのコツ(H28.9.18更新)
★「死」を意識すると人生が輝きだす(H28.9.7更新)
★ 「簡単に毎日続けられる食のセルフセラピーレシピ」
★「ストレスへのアロマアプローチ」
★「心の健康を保ち増進するために大切な「予防」のお話」
★「感謝することは幸せの道標」
★ 季節の変わり目や台風で体調を崩さないために (H28.9.7更新)
★「心が”風邪”をひいたときには・・・」
★「心の健康を保ち増進するために大切な「予防」のお話」
★「在宅へのこだわり~ターミナルケアの現場から~」
★「~スプーン一杯にいっぱいの幸せを乗せて~家庭で出来る嚥下(えんげ)食レシピ」
(9月7日おでん編 更新しました)
★「セラピストとして活躍したい方へ」
★「心の健康を保ち増進するために大切な「予防」のお話」
2016/7/9 名古屋地区 キックオフ開催 その様子はイベントページにて
2016/3.16 「NPO法人日本セラピーブリッジ総会を行う。
2016/2 理事長 藤川佐智子 名古屋コミュニティラジオMID-FM「もりもっちの笑顔でナイト」親睦会にて
「NPO日本セラピーブリッジ」のPRを行う。
2015/12 ホームページ準備スタート